駐禁反対.COM

〜最後に〜


駐禁制度改善のために


当サイトの目的は別に警察組織を誹謗中傷することではありません。
あくまで管理人が個人的に集めた情報を基に「日本の駐車規制はおかしい」「是正が必要」と思い至ったものです。
もちろん色々な立場や視点から、駐車規制の是非については多数の意見があり、実際に「迷惑な駐車」があるのも承知です。
しかしながら、こんな杜撰な駐車規制のもと、一方的に搾取され、悪者扱いされる現状に甘んじる必要はないはずです。
こと交通規制、特に駐車規制においていかに日本の警察組織が適当すぎることをやってきたかお分かりいただけたと思います。
ドライバーである以上、安全や規制を守るのに吝かではありませんし、いやむしろプロのドライバーとして一般車両のドライバー以上に安全には気をつけねばならない立場です。
プロドライバーに限らず「違法な駐車」や「迷惑な駐車」はあってはならず、適正な駐車方法が求められるのは当たり前です。
しかし「規制」においても適正で現実的な方法が求められるのは当然ではないでしょうか。
適正な規制のもとであっても存在する「違法駐車車両」に対しての厳罰化なら文句は言いません。
逆にバンバン取り締まって下さい。もちろん適正な方法で。


という訳で、管理人は「現在の日本の駐車規制」に対して断固反対するものであり、見直し・改正を求めています。
いきなり全面的な規制緩和は難しいかもしれませんが、最終的には少なくとも「メリハリの利いた」駐車規制になればと思っています。
道交法改正後、いろんな団体(各自治体・トラック協会・全商連など)が改善を求めて要望を提出しましたが、一向に改善されません。
団体がダメなら、個人の力を結集したらどうでしょうか。やってみる価値はあると思います。
そこでまず手始めとして「物流車両」に関する根本的な規制緩和運動を呼びかけてます。
もちろん物流に限らず、一般車両としても規制緩和を呼びかけていただければ嬉しく思います。
駐車規制に限らず、速度制限・自転車規制・免許制度など改善の必要性を感じる部分は多々ありますが・・・
最終的には「組織としての警察」にメスを入れるべきと思っております。


国民が、我々が行動しなければ、役人はいつまでも甘い汁を吸い続けます。
声高に叫ばなければ何も変わりはしません。
それとも「どうせムダ」なんて不満を抱えたまま泣き寝入りしますか?
やりもしないで諦めますか?


日本は「民主主義国家」だなんて甘いことを考えていてはいけません。日本の政治に民意など反映されてはおりません。
確かに「お偉い政治家の先生方」は国民の選挙によって選出されます。ここにはある程度の民意があります。
しかしながら政治家先生は「お役人の作った原稿がなければ国会の答弁すら出来ない人」です。
実際に法律を作り、国を動かしているのは「甘い汁を吸うことしか考えていない役人」なのです。
年金を使い込もうが国の借金が世界最大(対GDP比)でダントツの赤字国家だろうが、自分らさえ良ければ関係ないような役人です。
国民の民意が反映された政治家が、そんな役人の傀儡である以上、政治に民意は反映されておらず、民主主義などではないのです。
やれ自民党だ民主党だと政権が変わっても、役人が変わらなければ日本は変わりません。


変えられるのは私たち国民一人ひとりの「行動」です。




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